商品詳細
アパ無垢材の特徴
①アパ無垢材
アパは、最近であまり流通していませんが、一時は寺社仏閣材として盛んに使われました。赤褐色の色あいではありますが、アフリカケヤキとも呼ばれていました。
②アパ無垢材の生い立ち
アフリカ熱帯雨林、コートジボワール、カメルーン等、西アフリカに生育しています。
③アパ無垢材の色あい
心材は赤褐色、辺材は淡黄褐色です。
④アパ無垢材の木目
目立つ木目はありません。
⑤アパ無垢材の重さ
気乾比重は0.62~0.95とかなり個体により差がありますが、重いことに違いはありません。
⑥アパ無垢材の家具
アパの家具は見かけたことがありません。
⑦アパ無垢材の内装材
耐用年数がきわめて長いので、内装材としても一部利用されますが、外構材として利用される方が多いと思われます。
⑧アパ無垢材の塗装
不明
デスク、テーブル、床(フローリング)などとの相性
堅くて、強い木なのでデスク、テーブル、床(フローリング)にも適していると思われますが、重い木なので取り扱いのは注意が必要です。
アパ無垢材の色に関して
アパの色は、心材は赤褐色、辺材は淡黄褐色です。
アパの経年変化
アパは元々、赤褐色ではありますが、経年すると深い赤褐色に変化していきます。
ウッディヨネダが取り扱うアパ
ウッディヨネダが取り扱うアパは、乾燥した良材です。
天板、テーブル、カウンターなどにも適していますが、重いので取り扱いには注意が必要です。
心材は白蟻に強く、耐久性もあるので外構材には向いています。
DIYに使う場合はアパはかなり堅く、重い木なので慎重に考えてから使う方が良いです。