商品詳細
チーク集成材の特徴
① チーク集成材
チーク集成材は落ち着いた色合いで、高級感あふれます。ゆったりとしたお部屋にピッタリです。
② チーク集成材の生い立ち
チーク集成材は、インドネシアチークを使用してインドネシアで作成しています。
植材木で作られているので、環境にもやさしい集成材です。
③ チーク集成材の色合い
チーク集成材の表面は、金褐色、褐色、赤褐色などが含まれています。
裏面は、褐色、白色、青色などが含まれています。
④ チーク集成材の木目
チークは木目がはっきりしているのでチーク集成材の小片のピースにも、柾目、板目が混ざっていますが、ワンピースごとの木目を楽しむことができます。
⑤ チーク集成材の重さ
チークの気乾比重は0.64~0.69で木材の中では、少し重い方になります。
⑥ チーク集成材の家具
インドネシアや東南アジア、ヨーロッパで作られたチーク集成材を使用した家具が、家具屋さんに並んでいる時があります。
⑦ チーク集成材の内装
チーク集成材の流通量が少ないので、チーク集成材の内装材はあまり目にしません。
⑧ チーク集成材の塗装
チーク集成材は塗装をしてもきれいに仕上がります。
塗装の際に気をつけなければならないことは、表面の毛羽立ちをなるべくなくすように研磨することと、塗装の前に汚れを取り除いておくことが大切です。
チーク集成材の塗装について
チーク集成材は塗装をしても表面がきれいに仕上がります。
塗装する前に、充分にサンドペーパーやサンダー加工機などで、表面をつるつるにしておけば、なめらかな仕上がりになります。
インドネシアチーク集成材の木目、色合いは、とても綺麗なのでクリアー塗装するのがおすすめです。
チーク集成材の強度について
チークは、心材は耐久性が高いが、白辺は、耐久性は高くない。強度も木材の中では強い方です。
チーク集成材の天板について
チーク集成材を構成しているインドネシアチークの小片1ケづつが、寸法安定性が高い。
幅広い天板を作っても安定性は良いです。
ウッディヨネダが取り扱うチーク集成材
ウッディヨネダが取り扱うチーク集成材は、インドネシア産です。植材木なので、供給も安定していて、環境にも優しい木なので安心して使えます。
チークは大変耐久性が高い木ですが、チーク集成材の場合は、表面は心材ばかりでとてもきれいで耐久性も高いですが、裏面には辺材が入っているので裏面はやや耐久性が劣ります。
とはいっても、チーク無垢材に比べると集成材も価格的にも安く、そんなに品質が劣るわけではありません。家具、カウンター、デスクなどにチーク集成材を使うと、落ち着いた、どっしりとした物がきっと作れるでしょう。DIYでチーク集成材をどんどん使ってみましょう。