木材(集成材)
集成材 売れ筋ランキング!
創業110余年のウッディヨネダは木材専門店として道を歩んできました。集成材の品揃えも日本最大級でございます。
レッドパイン、タモ、メルクシパインを初めとして様々な集成材を取り揃えています。
個人の方から法人の方まで幅広く対応致します。価格も業界最安値基準となっています。
大変お求めになりやすくなっていますので、是非この機会にお買い求め下さい。
棚材・枠材に最適!
レッドパイン集成材
レッドパインは全体的には白色ピンク淡い赤色がほどよく混じっている、温かみのある感覚の集成材です。油分が多いので、経年変化をすれば味わいのある色になっていきます。棚板、枠板、DIYなどに最適です。
参考価格:
厚み25mm×長さ500mm×幅100mm 660円(税込)
高級感のある落ち着いた色
タモは、高級感あふれる集成材です。タモはそこにいる人を落ち着かせてくれる雰囲気のある木材です。
タモは木材の中では堅めの木なので、キズをつけたくないテーブル、デスク等に最適です。
少し重い木なので持ち運びには注意が必要です。
参考価格:
厚み25mm×長さ500mm×幅100mm 1,059円(税込)
年輪が広く、塗装性が良い
メルクシパイン集成材は、全体的には白色から黄色っぽい色彩でやさしい感じに仕上がっています。
メルクシパインは、塗装上がりも良いので、集成材に塗装をする場合には使用されることが多いです。
小さくカットしても、加工しても安定性は良い木です。
参考価格:
厚み25mm×長さ500mm×幅100mm 660円(税込)
価格も手頃で塗装も簡単
ゴム集成材はあらゆる場所で良く目にするポピュラーな集成材です。
明るい色調で色揃いも良く、適度に堅く、価格も安いです。塗装に適しているので人気が高いです。
参考価格:
厚み25mm×長さ500mm×幅100mm 715円(税込)
オリジナルな意匠づくりに最適
今までの集成材では満足できない方に好評を得ています。
荒々しい目あいと色合いは、アカシア集成材の独特の個性として認められています。これからもっと人気が出てくると思われます。
参考価格:
厚み25mm×長さ500mm×幅100mm 757円(税込)
集成材の種類
集成材のサイズと厚みに関して
ウッディヨネダで取り扱う集成材のサイズは材種によって多少違いますが、厚みは15㎜から40㎜、長さは100㎜から3000㎜、幅は30㎜から1000㎜まで様々です。
上記サイズ以外でも作成可能の場合があります。
お気軽にお問い合わせ下さい。
集成材の強度について
集成材には構造用集成材と造作用集成材があります。
構造用集成材は住宅の構造用に使われるもので、集成材の基準強度はありますが、ネットショッピングでは取り扱っておりません。
造作用集成材は、厚み20mm、25mm、30mm等で幅広の板になります。家具用、カウンター、天板などの住宅の内装用に使用されます。
造作用集成材は荷重の掛からない部位に使用される非耐力部材になり、基準強度はありません。
集成材の天板について
テーブル、デスク、玄関収納の天板などに集成材の天板がよく使われていますが、集成材の樹種に限らず、美しくすっきりとした仕上りになっています。
集成材の天板は、無垢材の天板に比べて作成が容易で、価格も安く抑えられています。
タモ、ウォールナットなどの銘木級の木材でも集成材は使われていて、その集成材を天板に使用すれば無垢材と遜色のない出来栄えになります。
ゴム、メルクシパイン、桧集成材の天板も人気があります。
集成材について
集成材とは
集成材とは、小さい木材を長さ方向、幅方向、あるいは厚み方向に接着剤により接着して、大きい板、広い板、をつくったものです。
通常は木材の欠点を取り除いて集成材を作るので材質が均一で、無欠点な美しい板を作ることができます。
造作用集成材は木材の小片を長さ方向、幅方向ともつなぎ合わせたもので、住宅の窓枠、ドア枠、カウンター、テーブルの天板などに良く使われています。
集成材と合板の違い
集成材は木材の小片を長さ方向、幅方向、あるいは厚み方向に貼り合わせて一枚の板にするものです。小片は同じ長さ方向に向かって貼り合わせます。
木材の小片を長さ方向、幅方向のみを貼り合わせた集成材は、カウンターやテーブルの天板、枠材、家具材などに使われます。
集成材で、長さ方向、幅方向、厚みの三方向に木材の小片を貼り合わせたものは、住宅の構造材などに使われます。
合板は、薄い広い板を縦、横、交互に重ねて貼り合わせたもので、薄いものは、住宅に壁の下地材として主に使われ、厚い合板は住宅の構造用合板として使われることもあります。
集成材のメリット・デメリット
集成材は、木材の小片を集めて作られているので、その都度必要な寸法の物が簡単に作れるのが最大のメリットです。
集成材は作成途中で木材の欠点を取り除いてしますので、高品質のものができ安定性も向上します。
集成材の天板の良いところは、必要な寸法の物が比較的容易にできて、高品質で安定性も優れ、価格的にも安く抑えられるところです。
一方、集成材天板のデメリットとしては、無垢材と比べると高級感が薄れてしまうところになります。
ウッディヨネダが扱う集成材について
集成材の良さは木材の小片をそのまま貼り合わせているので、木材の長所をそのままに作られているところです。
木材の持つ断熱性・調湿作用・優しい色づかいはそのままに、木材の欠点である性能のばらつきを無くし、割れ曲がり・節なども除外して作られます。幅広い木材の反り・曲がりを減少させます。
デスク・テーブル・カウンターなど無垢の一枚板では取りにくい木材も集成材なら楽々にとることができます。
材木店・ホームセンター・ネットショッピングなどで自分の好みに合わせて、集成材を加工してもらえば、あとは比較的簡単に家族でデスク・テーブルなどを取り付けることができます。集成材にもいろんな種類があります。重くて表面が堅い木が良いのか。木の表面は柔らかくキズが付きやすくても軽い木が良いのか。きれいな木が良いのか。棚板にするので木の表面は隠れてしまうのでなるべく安い木が良いのか。集成材の使い方もいろいろ。
分からないこと、疑問に思うことは集成材の事ならなんでもお気軽にウッディヨネダに御相談ください。
木材専門店とホームセンターの取り扱っている
集成材の違いについて
1.品質とグレード
・ 材木店では、一般に高品質な集成材が提供される傾向があります。これは建築や家具製作などの専門家向けに供給されているからです。
・ 一方、ホームセンターでは、主に一般消費者向けにより手頃な価格帯の材料が提供されます。品質やグレードは低い場合がありますが、一般的なDIYプロジェクトには十分なものです。最近ではプロ向けに高品質な集成材も取り揃えているホームセンターが増えています。
2. 品種の選択
・ 材木店では、幅広い種類の木材や集成材を取り扱っています。例えば、ウォールナット、タモ、アカシア、桧、杉、集成材などがあります。さらにこれには、さまざまなサイズ、厚さ、グレードが含まれます。
・ ホームセンターでは、主に一般的な木材や集成材が提供されます。一般的なプロジェクトに必要なものが揃っていますが、専門的な要求に応えるためのバリエーションは少ないかもしれません。但し、ホームセンターでもプロショップが増えつつあります。
3. サービスとアドバイス
・材木店では、専門的なアドバイスやカスタムカットサービスなど、専門知識を持ったスタッフが利用できる場合があります。
・ホームセンターでは、一般的なDIYプロジェクトに関する基本的なアドバイスやサポートが提供されますが、専門的なアドバイスやカスタムサービスは限定的です。
4. 価格
・ 材木店で購入する集成材の価格と、ホームセンターで購入する集成材の価格は、一概には高い安いは決められません。
これらの違いを考慮して、プロジェクトのニーズや予算に合わせて、材木店とホームセンター、どちらで購入するかを選択することが重要です。