商品詳細

スギスギ

ウッディヨネダが扱う杉集成材は、柔らかく軽い木なので、テーブル、棚板などいろいろな用途に利用することができます。
杉集成材はキズが入りやすいので取り扱いには注意して下さい。
塗装も下地処理をきちんとすれば、きれいに仕上がります。鉋がけが少し難しい木なので、毛羽立ちなどに気をつけて、サンダー掛けをしましょう。
杉集成材は価格的にはリーズナブルな商品です。

スギの特徴

特徴
杉はまっすぐに成長するので木の目もすっきり通っているものが多いです。木の中では少しやわらかい方です。辺材は白く、心材は桃色系から赤黒い色まで様々です。建築材、天井板、船等の材料などに使われます。針葉樹。

杉集成材は、白色系、ピンク系、黒っぽい色まで混じっていて、色鮮やかな色彩とはいえませんが、全体的には暖色にまとまっていて、やさしい感じの印象です。
杉集成材は軽い木なので、カウンター、棚板などに気軽に使えます。

杉集成材は、小さくカットせずに、棚板など広い面で使った方が、利用価値が上がると思います。

◎杉集成材の主なサイズについて
厚み 20㎜ 25㎜ 30㎜
長さ 100㎜から3000㎜
幅  30㎜から1000㎜
主な使用用途
棚・カウンター・テーブル・家具・枠
スギ
STEP1.サイズ サイズの単位はミリ(mm)になります。
厚さ mm(20mm~30mm)
長さ mm(100mm~3000mm)
mm(30mm~1000mm)

ご注文の寸法にジャストカットいたします。

※木材は乾燥材でも環境の違いにより伸び縮みいたします。許容範囲はプラスマイナス0.3mmといたします。

(※ジャストカット無しのオプションは、2023年10月より無くなりました。)

ご入力の際の注意点
板の説明

※木目は長さ方向に対して平行となります。

STEP2.使用方向
使用方向図

使用方向について詳しくはこちらをご覧頂きいずれかご選択ください。

STEP3.オプション

厚み25㎜未満は、反り止め加工ができません

反り止めについて詳しくはこちらをご覧ください。


各種加工について詳しくはこちらをご覧ください。

面取り図
A
B
C
D

※コーナーR加工と面取り加工をどちらも御希望の場合は、必ず同じ面取りをお選びください。

コーナーR
A
B
C
D

※コーナーR加工と面取り加工をどちらも御希望の場合は、必ず同じ面取りをお選びください。

下記箇所に該当する場合は、同じ面取り内容でご注文ください。

  • コーナーAに指定がある場合は、A・Dの面取りを同じ内容にしてください
  • コーナーBに指定がある場合は、A・Bの面取りを同じ内容にしてください
  • コーナーCに指定がある場合は、B・Cの面取りを同じ内容にしてください
  • コーナーDに指定がある場合は、C・Dの面取りを同じ内容にしてください

※厚みが30mm以上の場合は円形の穴開けは直径30mm以上からしかお選びいただけません。

※厚みが40mm以上のものは加工出来ません。

円形の穴開け
X Y 直径
1つ目 mm mm mm
2つ目 mm mm mm
3つ目 mm mm mm
4つ目 mm mm mm
5つ目 mm mm mm
6つ目 mm mm mm

※厚みが40mm以上のものは加工出来ません。

※四隅に若干Rが残りますので予めご了承ください。

※X1、または、Y1に0を指定することで、板の端からの切り欠きを指定できます。

四角形の穴開け
X1 X2 Y1 Y2
1つ目 mm mm mm mm
2つ目 mm mm mm mm
3つ目 mm mm mm mm
4つ目 mm mm mm mm
5つ目 mm mm mm mm
6つ目 mm mm mm mm

斜めカット 斜めカット 斜めカット
X Y
A mm mm
B mm mm
C mm mm
D mm mm

※断面の斜めカットを御希望の方は、
問い合せホームよりお問い合わせください

※溝深さは、掘る幅が10mm以上で、木材の残り厚が最低5mm以上必要となります。

※溝幅は、最低30mm以上必要となります。

※溝と溝の間は、最低3mm以上必要となります。

※溝底の仕上げはいたしません。あらかじめご了承ください。

斜めカット
Y1 Y2 深さ 溝を掘る面
1本目 mm mm mm
2本目 mm mm mm
3本目 mm mm mm
4本目 mm mm mm

※塗装を行う場合は面取り加工が必要となりますので、面取り加工もご登録ください。

塗装について詳しくはこちらをご覧ください。

STEP4.カートに入れる

  • 木材オプション:
  • 単価:¥(税込)

  • 合計:¥(税込)

  • 重さ:kg

  • 数量:

スギ集成材の特徴

① スギ集成材
スギ集成材は、あまり一般的には普及していませんが、軽い、軟らかいなどの利点が評価されて徐々に使用範囲が広がっています。家具、棚板、内装材に利用されます。スギ集成材を使えば、意外とすっきりとした仕上がりになります。


② スギの生い立ち
スギは、北は北海道の南部、南は屋久島まで日本全国に広く生育しています。中国各地にも分布しています。日本で一番多く植林されているのはスギです。


③ スギ集成材の色合い
 濃い茶系から薄い茶色、白色までは入りみだれてスギ集成材は作られていますが、広い板でみればそれなりに統一感を感じられます。おとなしい色合いの集成材です。


④ スギ集成材の木目
 スギ集成材は板目柾目込みですが、柾目が主体になっています。全体的には目合いの粗い柾目追い柾が多いです。


⑤ スギ集成材の重さ
 スギの比重は、0.3~0.45で木材の中で乾燥すればかなり軽い方になります。乾燥する前はけっこう重いです。スギの集成材は、軽いので使い勝手も良いです。


⑥ スギ集成材の家具
 家具としても利用されます。スギ集成材は、軽くて軟らかいかわりに傷が付きやすいです。家具などの材料としては手軽ですが、傷がつかないように取扱いに注意が必要です。


⑦ スギ集成材の内装材
 スギ無垢材も内装材で利用します。無垢材では取りにくい幅広の材料などにスギ集成材が使われることがあります。無垢材と比べると、取り付けたあとの動きが少なく、安定性があります。軽い木なので、棚板に使っても良いです。


⑧ スギ集成材のコストパフォーマンス
スギ集成材は、価格的には中位になります。スギ集成材は、使い方次第で驚くぐらい部屋の雰囲気が変わってくるので、有効に使いたいです。

杉集成材の塗装について

杉集成材は、塗装が少し難しいです。鉋がけした時、毛羽立ちがおきやすいので、塗装する前に毛羽立った所をサンドペーパーやサンダー加工機などで充分に整えておけば、なめらかな仕上りになります。

杉集成材の強度について

杉集成材等の内装用の集成材については、強度性能の規定はありません。もちろんきちんとした原材料で製造しているので、テーブル、カウンター、棚板等に利用するには問題はありません。
杉集成材は、柔らかく、たゆみやすいので、あまり重量がかかるものを棚板などに置く場合は、大工さん、工務店、材木店、ホームセンターなどに相談するのが良いでしょう。

杉集成材の天板について

杉集成材は、安定性が良く広い面で使っても大丈夫です。
あまり広い天板を作るとやはり集成材が自然とそってくるので、鉄か木の反り止めを入れることをおすすめします。
杉集成材は柔らかいので、広く、長く使う場合には、たゆみに注意が必要です。

ウッディヨネダが取り扱う杉集成材

杉の集成材は、あっさりとした感じの集成材に仕上がっています。
杉の無垢材で幅広い材料をとろうとするとどうしても割れや節、その他の欠点が入ってきてしまいます。
最近はそのような従来欠点とばかり考えていた所を木の特徴としてとらえるようになってきました。
しかしながら、すっきりとしたデザインに仕上げようとすると、節などは取り外した方がきりっとした板になっていいでしょう。
そのような要望に応えるときには、杉の集成材の出番です。集成材ですから幅の広い板も取れるし、いろんな場所にいろんな場所にいろいろ取り付けてみても統一感のある空間が演出できます。
デスクやカウンターのような幅広板が必要ときにも幅の狭い、窓枠、ドア枠などの板にも杉の集成材は最適です。

営業日カレンダー

定休日は、お電話での対応はお休みさせていただいております。サイトからのご注文・メールでのお問い合わせは24時間受け付けておりますが、ご連絡は翌営業日になりますのであらかじめご了承ください。

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※オレンジ色は休業日です

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