商品詳細
カバ桜集成材の特徴
① カバ桜集成材
カバ桜集成材はカウンター、家具などに良く使われています。カバ桜集成材は表面が堅く、キズがつきにくいので、テーブルの天板にも最適です。
② カバ桜の生い立ち
カバ桜は、主に北海道、中部以北の高地に生育しています。日本で流通しているものは、中国、ロシア産が多いです。
③ カバ桜集成材の色合い
カバ桜集成材は、全体的に白っぽい感じになります。テーブル、デスクにも適しています。清潔な雰囲気の集成材です。
④ カバ桜集成材の木目
カバ桜集成材は、主に柾目、追柾です。すっきりとした集成材です。
⑤ カバ桜集成材の重さ
カバ桜の比重は、0.6～0.78で集成材の中では重い方です。テーブルの天板にするとずっしりとした感じになります。
⑥ カバ桜集成材の家具
カバ桜集成材を着色塗装して、たくさんの家具が作られています。洋風の家具として良く目にします。
⑦ カバ桜集成材の内装材
カバ桜集成材は、フローリングにも数多く使用されています。カバ桜の色合いを大切にしてクリアー塗装する場合もあります。また、フロアーの色を揃える為、薄く着色することもあります。
⑧ カバ桜集成材の塗装
カバ桜集成材は、クリアー塗装がおすすめです。
着色すると色むらが出てくる場合があるので、塗装の際は注意が必要です。
カバ桜集成材の塗装について
カバ桜はそのままでもきれいですが、クリアー塗装すれば、汚れもつきにくくなり美しく仕上がります。
着色する場合は、色むらになりやすいので、下地をきれいに仕上げて慎重に塗装しましょう。
カバ桜集成材の強度について
カバ桜等の内装用の集成材については強度性能の規定はありません。
カバ桜集成材は、堅い木なので曲がりにくく、棚板で使用してもある程度は重い物を板の上に載せても大丈夫だと思います。
カバ桜集成材の天板について
カバ桜は、デスク、テーブルの天板に使っても丈夫で安心です。すっきりした天板にしたい方におすすめです。
ウッディヨネダが取り扱うカバ桜集成材
カバ桜集成材は、ホームセンターでもあまり取り扱っていない貴重な集成材です。色が白系で堅い集成材が必要な場合は、カバ桜集成材がおすすめです。堅い木なので、テーブル、デスクの天板、カウンターなどに良く使われます。
カバ桜集成材をDIYに使用する時は、木が堅いので、怪我をしないように慎重に加工したいです。塗装も着色はムラがでやすいので難しいですが、アンティーク調に仕上げるときは逆に自然に近いムラがでて良いという方もおられます。
