商品詳細
ウッディヨネダが扱うメルクシパイン集成材
メルクシパインは、集成材の中でも多く使われている木材です。価格は、やや安めに設定されています。メルクシパインは、集成材にしても、淡い黄色から褐色で統一感もあり、きれいな木材です。
① 東南アジアに多く育つメルクシパイン
インドネシア、ミャンマー、タイなどの東南アジアに分布しています。マツ属としては、暖かいところに生育しています。
メルクシパイン集成材は、日本ではかなりの量が使われている集成材のひとつです。
② メルクシパインの集成材は全体的に見ると淡い黄色
メルクシパインは、木の芯に近い心材は、淡い赤褐色で、樹皮に近い辺材は、黄白色です。集成材になると、淡い赤褐色と黄白色が混じり合うので、全体でみると淡い黄色っぽい感じの板にみえます。統一感のある集成材なので、DIYにも最適です。
③ メルクシパイン集成材の木目
メルクシパインの木目は、どちらかというとぼんやりしていますが、柾目、板目の区別ははっきりしています。集成材の板には、柾目、追い柾が数多く、板目は少し混じる程度のものが多いです。
④ メルクシパイン集成材の重さ
メルクシパインの比重は、0.39~0.63で、木材の中では、中程度の重さです。ちょうど良い使いやすい重さです。
⑤ 塗装の仕上がりが良く家具・インテリアでも幅広く使われる
メルクシパインの家具は、たくさん作られています。塗装の仕上がりも良いのできれいな家具になります。ネットショップやホームセンターでも販売しているので、気軽にDIYでメルクシパインの家具を作ることができます。
集成材の中でも、代表的なものなので、割とどこまでも手に入ります。
⑥ メルクシパイン集成材の内装材
メルクシパイン集成材は、加工もしやすく、塗装もきれいに仕上がるので、昔から窓枠やドア枠として使われています。カウンターやテーブル天板にもよく使われます。値段もお手軽で、継続性のある木材なので、メルクシパイン集成材は広く使われてきたのでしょう。
⑦ 集成材の中ではお買い得な価格帯
メルクシパイン集成材は、集成材の中ではやや安い部類に入ります。東南アジアで作られているので、現地の状況により値段が変動することがよくあります。
メルクシパイン集成材は、値段が上下しやすいので、買われるときには値段のチェックをしましょう。
メルクシパイン集成材の塗装について
メルクシパインは塗装がきれいに仕上がる集成材です。塗装する前に充分にサンドペーパーやサンダー加工機などで表面をつるつるにしておけばなめらかな仕上りになります。塗装の仕上りが良いので、家具や内装材にもいっぱい使われています。
DIYで塗装してみましょう。
メルクシパイン集成材の強度について
メルクシパイン等の内装用の集成材については、強度性能の規定はありません。もちろんきちんとした原材料で製造しているので、テーブル、デスク、棚板等に利用するには問題はありません。あまり重量がかかるものを棚板などに置く場合は、大工さん、工務店、材木店、ホームセンターなどに相談するのが良いでしょう。
メルクシパイン集成材の天板について
メルクシパイン集成材は、安定性が良く広い面で使っても大丈夫です。
あまり広い天板を作るとやはり集成材が自然とそってくるので、鉄か木の反り止めを入れることをおすすめします。
ウッディヨネダが扱うメルクシパイン集成材について
メルクシパインは日本の赤松に似ているため、ずいぶん以前より日本に輸入されてきています。
メルクシ集成材の色合いは白色〜黄褐色で広い板一面で見ても、そんなに色むらは気になりません。同系統の色でまとめられているので、小さく加工して家具などに利用しても全体的にまとまった感じに仕上がります。
メルクシ集成材はパインの中では堅さがあり、持つと少し重い感じがします。テーブル・カウンターなどにも良く利用されています。
メルクシパイン集成材はリーズナブルな価格帯なので、使い方はいろいろ考えることができます。シューズボックス・本箱・棚板などにも気軽に利用することができます。メルクシパインは集成材の中でも人気があります。
ネット販売、ホームセンター、材木店でもメルクシパイン集成材は手に入りやすいので、ちょっとしたリフォームにも使い便利の良い集成材です。