商品詳細
デスク・テーブル・床(フローリング)などとの相性
ニヤトーは、デスク・テーブルにも使われます。
ニヤトーをデスク・テーブルに使用する場合、まれに天板が1枚板の場合もありますが、
基本的には無垢の木材を横ハギしたものが多いようです。
ニヤトーは濃い赤色からピンク系まで木によって色は違ってきますが、
色を統一すれば、落ち着いた高級感のあるテーブル・デスクになります。
フローリングに使われることはあまりありません。
ニヤトーの色に関して
ニヤトーの色は、濃い赤からピンク系です。
日本の桜、樺に良く似た色合いのものもあります。
桜や樺桜に比べるとニヤトーは価格が安いので、以前は大量に出まわっていましたが、今は流通量は減っています。ニヤトーの濃い赤からピンクの色合いは今でも根づよい人気があります。
ニヤトー無垢材の経年変化
ニヤトーは、加工したばかりは濃い赤色からピンク系ですが、年月が経つとだんだん色が濃くなり、
味わい深い雰囲気になっていきます。
経年変化したニヤトーは、深みと落ち着きのある色になっていきます。
※写真の左側は経年変化前、右側は経年変化後です。
ウッディヨネダが取り扱うニヤトー
ニヤトーは、南洋桜と呼ばれ、かつては住宅内装材としてたくさんの量が流通していました。色は、日本の桜や樺に似て赤色がかっており、きれいな色合いです。
ニヤトーは桜や樺の代用品と言う意味合いもあり、敷居や枠材に利用されています。
ニヤトーといっても軟らかい木から、堅い木、ピンク色から赤黒い色まで、いろいろな木が混じっています。それはそれで少しづつ違う色合いが楽しめるといえるでしょう
現在は流通量も限られています
ウッディヨネダでは、ニヤトーを大量の在庫して、皆様の御要望にこたえられるように常に努力しております。