商品詳細

ホワイトオークホワイトオーク

ホワイトオークは、木目がはっきりとして、広葉樹としては下から上へ木目がまっすぐに入っています。
色はホワイトオークの名前通り主に白系です。昔から高級家具に使用されています。
ホワイトオークを住宅の内装材に使用すると、インテリアに落ち着きと高級感を出してくれます。
ホワイトオークといえば、ウイスキーの樽に使われていることが有名です。
ホワイトオークの板が樽の中でウイスキーをうまく熟成してくれるそうです。

ホワイトオークの特徴

特徴
色白で堅い木です。辺材は文字通り白く、心材は淡褐色から褐色です。ウイスキーの樽に使用される事で広く世間に知れ渡っています。建築内装材、床板、樽。広葉樹。
主な使用用途
カウンター・テーブル・家具
ホワイトオーク
STEP1.サイズ サイズの単位はミリ(mm)になります。
厚さ mm(10mm~40mm)
長さ mm(100mm~3000mm)
mm(20mm~1000mm)

ご注文の寸法にジャストカットいたします。

※木材は乾燥材でも環境の違いにより伸び縮みいたします。許容範囲はプラスマイナス0.3mmといたします。

(※ジャストカット無しのオプションは、2023年10月より無くなりました。)

ご入力の際の注意点
板の説明

※無垢材で幅100mm 以上の場合は幅はぎになります。

※板目、柾目、木裏、木表込みになります。

※無垢材で厚さ5~9㎜(幅130mm 以内)をご希望の方は、
1)商品詳細ページにて、厚さを範囲内にて入力いただき、
2)カート内、STEP2のお支払い方法・お届け時間等の指定ページの[ その他お問い合わせ ] の欄にご希望の厚みをお書きください。
3) 確認次第、再見積もりの金額をご連絡いたします。

STEP2.使用方向
使用方向図

使用方向について詳しくはこちらをご覧頂きいずれかご選択ください。

STEP3.オプション

厚み25㎜未満は、反り止め加工ができません

反り止めについて詳しくはこちらをご覧ください。


各種加工について詳しくはこちらをご覧ください。

面取り図
A
B
C
D

※コーナーR加工と面取り加工をどちらも御希望の場合は、必ず同じ面取りをお選びください。

コーナーR
A
B
C
D

※コーナーR加工と面取り加工をどちらも御希望の場合は、必ず同じ面取りをお選びください。

下記箇所に該当する場合は、同じ面取り内容でご注文ください。

  • コーナーAに指定がある場合は、A・Dの面取りを同じ内容にしてください
  • コーナーBに指定がある場合は、A・Bの面取りを同じ内容にしてください
  • コーナーCに指定がある場合は、B・Cの面取りを同じ内容にしてください
  • コーナーDに指定がある場合は、C・Dの面取りを同じ内容にしてください

※厚みが30mm以上の場合は円形の穴開けは直径30mm以上からしかお選びいただけません。

※厚みが40mm以上のものは加工出来ません。

円形の穴開け
X Y 直径
1つ目 mm mm mm
2つ目 mm mm mm
3つ目 mm mm mm
4つ目 mm mm mm
5つ目 mm mm mm
6つ目 mm mm mm

※厚みが40mm以上のものは加工出来ません。

※四隅に若干Rが残りますので予めご了承ください。

※X1、または、Y1に0を指定することで、板の端からの切り欠きを指定できます。

四角形の穴開け
X1 X2 Y1 Y2
1つ目 mm mm mm mm
2つ目 mm mm mm mm
3つ目 mm mm mm mm
4つ目 mm mm mm mm
5つ目 mm mm mm mm
6つ目 mm mm mm mm

斜めカット 斜めカット 斜めカット
X Y
A mm mm
B mm mm
C mm mm
D mm mm

※断面の斜めカットを御希望の方は、
問い合せホームよりお問い合わせください

※溝深さは、掘る幅が10mm以上で、木材の残り厚が最低5mm以上必要となります。

※溝幅は、最低30mm以上必要となります。

※溝と溝の間は、最低3mm以上必要となります。

※溝底の仕上げはいたしません。あらかじめご了承ください。

斜めカット
Y1 Y2 深さ 溝を掘る面
1本目 mm mm mm
2本目 mm mm mm
3本目 mm mm mm
4本目 mm mm mm

※塗装を行う場合は面取り加工が必要となりますので、面取り加工もご登録ください。

塗装について詳しくはこちらをご覧ください。

STEP4.カートに入れる

  • 木材オプション:
  • 単価:¥(税込)

  • 合計:¥(税込)

  • 重さ:kg

  • 数量:

ホワイトオーク無垢材の特徴

ホワイトオーク材は、色揃えが良く、塗装、ツヤ出しをしてもきれいに仕上がるので、内装材、家具材として数多く使用されています。日本のナラの木によく似ており、その差を見極めるのは難しいほどです。ホワイトオークは、今人気の材料ですが、値段の上昇が気になるところです。

① アメリカ・カナダ東部で生育する
 ホワイトオークは、アメリカ、カナダの東部で広く分布しています。ブナ科に属し、ヨーロッパオーク、日本のナラによく似ています。

② 白色から褐色の色合い
 樹皮に近い辺材は白く、芯に近い心材は淡褐色から濃褐色です。柾目には、シルバーグレインが入るのが特徴です。丸太によって、多少木材の色合いが違ってきます。ホワイトオークは、多少、色の濃い薄いがありますが、板によって極端な色の違いはありません。少しづつ色が違うホワイトオークで作る家具は、使う方のオリジナルなものとなっていきます。

③ 均一性が取れた綺麗な木目
 ホワイトオークの木目は、まっすぐ入っているものが多いです。木目もはっきりとしていて、色合わせもしやすいので、ヨーロッパでは、ホワイトオークは高級家具材として、取引されています。日本でも現代様式にマッチした、均一性がとれた木目が評価されて、利用が増えています。

④ ずっしりと重い
 ホワイトオークの気乾比重は0.68~0.77で、やや重い木材になります。テーブルの天板やカウンターの天板などの幅広い板に加工すると、ずっしりと重いです。天板をあまり厚くすると、移動させる時、少し困るくらい重くなります。その重さがどっしり感となって重厚な雰囲気づくりになる場面もあります。

⑤ 高級家具で使用されるホワイトオーク
 ヨーロッパでは、ホワイトオークが数多く家具材として利用され、高級家具とされています。日本でも、淡い色彩とまっすぐではっきりとした木目が好まれ、ホワイトオークの無垢材、あるいは突板貼りの家具が増えてきています。家具屋さんに行けば、ホワイトオークの家具が数多く並んでいます。

⑥ 塗装の仕上がりも美しいため内装材としても使用される
 加工が安易で塗装の仕上がりもきれいなので、内装材としてもよく使われていますが、内装材としては高級な材料の部類に入ります。釘、ネジの止まりも良好ですが、堅い木なので事前に下穴をあけることをおすすめします。

⑦ ウイスキーの樽に使用
 ホワイトオークがウイスキーの樽に使われているのは、有名です。ホワイトオークの板は、空気は通しますが、木の芯に近い心材は、道管の中にチルロースが詰まっているので木材の中に液体が染みにくくなっています。ホワイトオークはウイスキーを熟成させるには最適の材料といわれています。

⑧ ウッドショップで価格が高騰傾向
 ホワイトオークは、日本のナラに比べると割安なので家具用、カウンター、テーブルの天板、内装材として、広く普及しました。ウッドショックの影響もあって、最近急にホワイトオークの値段が上がっています。今後の価格の推移が注目されています。

デスク・テーブル・床(フローリング)などとの相性

堅く、木目がきれいなことに加え、塗装との相性が良く、デスク、テーブルなどの多くの家具にホワイトオークは使用されています。
塗装の色彩などにより、高級品からカジュアルなものまで、いろいろな表情をホワイトオークは、見せてくれます。
ホワイトオークのフローリングの人気も高く、その流通量も多いです。いろんなカラー塗装も可能なので、選択肢も増えています。

ホワイトオーク無垢材の色に関して

ホワイトオークは、白色に近い物から、淡褐色、褐色までありますが、並べてみると色むらがそんなに気にならないので、色の統一感も出てきます。
塗装をしても色ののりが良いので、薄い色から濃い色までいろんなカラーを出すことができます。
ホワイトオークは、木目がはっきり出ているので、塗装してもしなくても存在感と高級感があります。

ホワイトオーク無垢材の経年変化

ホワイトオークは使用していくと、経年変化でベージュ色に近い色合いに変化していきます。
次第に落ち着いた深い色になります。
※写真の左側は経年変化前、右側は経年変化後です。

ホワイトオークとナラの違いについて

ホワイトオークとナラの違いは、見た目で判断するのはかなり難しいです。
ホワイトオークもナラも丸太によりとれる製材品に違いがあり、必ずしも均一の品質ではありません。ただ、ホワイトオークは主にアメリカから輸入されたものであり、ナラは主に日本、中国、ロシアで産出されたものなので、入荷した時点ではっきりと分けて置いておけば、間違えて出荷することはありません。
ウッディヨネダでは、ナラとホワイトオークの違いがあまりに小さいのでホワイトオークに限定して取り扱っております。

ホワイトオークとレッドオークの違いについて
ホワイトオークとレッドオークの一番の違いは色の違いです。ホワイトオークは淡い褐色で、レッドオークは淡赤褐色という色の違いになります。文字通り、白っぽい色がホワイトオーク、赤っぽい色がレッドオークになります。
ホワイトオークはウイスキーの樽に大量に使われますが、レッドオークはウイスキーの樽には適していないので、ウイスキーの樽には使用されません。
ホワイトオークは元々、産出量が少ない上にウイスキーの樽にも使われるので、希少性が増し高値で取引されています。レッドオークはホワイトオークに比べると安いです。ホワイトオークは値が高くなっても仕上りが綺麗なので根強い人気があります。

ウッディヨネダが取り扱うホワイトオーク
ホワイトオークは、日本のナラに非常に似ている木です。日本のナラ同様に木目の中に斑(ふ)が入っているのが特徴です。
ウイスキーの樽に使われていることでも有名です。
フローリング、枠材、カウンター、テーブル、家具などに利用されています。
ホワイトオークは、樹皮に近い辺材は白色で、芯に近い芯材は褐色です。色揃いは難しい木です。
堅くて重い木なので加工は難しいですが、加工後の木肌は美しく、塗装の仕上がりも良いです。

営業日カレンダー

定休日は、お電話での対応はお休みさせていただいております。サイトからのご注文・メールでのお問い合わせは24時間受け付けておりますが、ご連絡は翌営業日になりますのであらかじめご了承ください。

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※オレンジ色は休業日です

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