商品詳細
デスク・テーブル・床(フローリング)などとの相性
ブラックチェリーは、デスク・テーブルにぴったりの木材です。
ブラックチェリーで作製したデスク・テーブルは高級感をただよわせ、
使う人には安心感を与えてくれます。
ブラックチェリーは無垢フローリング、複合フローリングとしても人気商品です。
ブラックチェリー無垢フローリング、複合フローリング共に、気の表面にいろいろな表情がでていて、見飽きることがありません。
ブラックチェリーのフローリングとデスク、テーブルなどを一緒に使うと、統一感がでてきます。
ブラックチェリーの色に関して
ブラックチェリーは、芯に近い心材は赤色から赤褐色で、木皮に近い辺材は白色から淡いピンクです。
心材と辺材の色の違いははっきりとしています。
ブラックチェリー無垢材の経年変化
ブラックチェリーは、加工してすぐは赤色ですが、次第に色は濃くなり赤褐色になっていきます。
経年変化したブラックチェリーは、深みと落ち着きのある色になっていきます。
経年変化する前も後もブラックチェリーの色彩は、私達の目を和ませてくれます。ただ、ブラックチェリーは、経年変化の早い木材なので、陽にあたった部分と陰にかくれた部分があると色の差が良くわかるので、注意が必要です。
※写真の左側は経年変化前、右側は経年変化後です。
ブラックチェリー無垢材の強度について
ラックチェリーは強度のある木です。住宅の内装材、家具材、テーブルなどに数多く利用されています。重さ、硬さも、適度にあり、加工性も良いので人気のある樹種の一つです。ブスフレックといって、小さい黒い点のようなものが時々木の表面に出てきますが、これはブラックチェリーの自然な表情のひとつと思って下さい。
ブラックチェリー
ブラックチェリーは、樹皮に近い辺材は白く、芯に近い芯材は赤黒い色からたまにピンク色まであり、色揃えはやや難しい。経年変化をすると色が濃くなり、よりどっしりとした色合いになる。重さは中程度で、やや堅い部類に入ります。加工はしやすく、塗装仕上がりも良い。日本の桜、樺の代わりに使われる場合もある。しかし、ブラックチェリーと言う位で、色は赤黒く独特なのでブラックチェリーを使えば、ブラックチェリーの世界を楽しめることができる。
少し黒いポケットが見えることがあるが、それは自然にできたものとして楽しみたい。