商品詳細
マホガニー無垢材の特徴
① マホガニー無垢材
ウッディヨネダで扱っているマホガニーは、アフリカンマホガニーです。マホガニーは、チーク、ウォールナットと並んで世界の三大銘木のひとつです。高級家具などに利用されます。加工後も安定しているので、いろんな所で使われています。マホガニーは世界の人々に愛しつづけられている木材です。
② マホガニーの生い立ち
マホガニーは、中南米、南米、アフリカなどと世界に広く分布しています。アフリカンマホガニーは主に西アフリカで生育しています。
③ マホガニーの色合い
マホガニーの色合いは、淡い赤褐色から濃い赤褐色まで幅広いです。マホガニーは、マホガニー色と言われることがあるように、古くから使われている高級木材です。
④ マホガニーの木目
アフリカンマホガニーは、アフリカ育ちなので、あまり木目ははっきりと出てきません。
⑤ マホガニーの重さ
マホガニーの比重は、0.48~0.81で、木材の中で中程度の重さです。アフリカンマホガニーは、0.56程度です。
⑥ マホガニーの家具
マホガニーで作られた家具は超高級品として取り扱われます。落ち着いた赤色のマホガニーの家具は、どっしりとしています。狂いが少ない木なので家具材として定評があります。お部屋の中にひとつでもマホガニーの家具があると部屋の雰囲気が一変します。
⑦ マホガニーの内装材
マホガニーは、寸法安定性もあり素晴らしい木材ですが、価格が高いのでかなり高級な住宅でないと大量には使用はできません。ワンポイントでマホガニーを使うのも良いかもしれません。マホガニーは磨耗や腐食にも強いので、造船やボートの内装にも幅広く利用されています。
⑧ マホガニーは寸法安定性が良い
マホガニーは寸法安定性が良く、粘りもあるので高級家具、造船の内装、ツキ板の材料などに利用されています。
デスク・テーブル・床(フローリング)などとの相性
マホガニーはデスク、テーブルに最適の木材です。適度な硬さ、重さもあり、加工性も良く色は赤褐色でどっしりした高級感があります。
塗装しても仕上がりが良く、美しい光沢が出てきます。
マホガニーのフローリングは数少ないですが、マホガニーの植林木を利用したフローリングがあります。
マホガニーの色に関して
マホガニーは、淡い赤褐色から赤褐色までで色ぞろいは良いです。
鉋掛けをすると、光沢が出て赤褐色の色と相まって輝くように見えてきます。
マホガニー無垢材の経年変化
マホガニーは、赤褐色が年とともに濃い色に経年変化をしていきます。
ウッディヨネダが取り扱うマホガニー無垢材
ウッディヨネダで取り扱うマホガニーは、アフリカンマホガニーです。
淡赤褐色から赤褐色まで色揃いが良いのが特徴です。適度の硬さと重さがあり、加工もしやすいです。
テーブル、カウンター、家具、内装材、マホガニーをどのように利用しても、高級感あふれる感じに仕上がります。価格的には高い部類に入ります。