商品詳細

ヒノキ一枚板ヒノキ一枚板

桧は日本を代表する材木のひとつです。
古くから神社・お寺・住宅に使われてきました。
桧は神聖さを表す白い木であり、木目もまっすぐと入り、色揃いも良いことが神社・お寺材として使われてきた理由だと思います。
桧は粘り強い木であり、製材されたあと住宅などの構造材に使用されてからも強度を増してくることが広く知られています。
木工工作、DIYに使うにも適度な柔らかさと堅さで使い便利が良い木材です。

ヒノキ一枚板の特徴

特徴
日本を代表する針葉樹です。色が白いので伊勢神宮などの神社に良く使用されます。辺材は白く、心材の色は主に薄い赤色系です。建築材、彫刻などに適しています。針葉樹。

桧はまっすぐに育っている木なので、割って使っても曲がりが少なく、鉋削りをすれば光沢が出てより美しくなります。
桧は植林木も多く、いっぱい使っても環境が与える影響は少なく、どちらかといえばもっといっぱい使った方が良いくらいです。
素直なうえにきれいな木なので、木工工作、DIY、リフォームにも使いやすいですよ。
主な使用用途
棚・カウンター・テーブル・家具・枠・フローリング・壁板・神社・お寺・柱
ヒノキ一枚板
STEP1.サイズ サイズの単位はミリ(mm)になります。
厚さ mm(10mm~35mm)
長さ mm(100mm~3000mm)
mm(20mm~300mm)

ご注文の寸法にジャストカットいたします。

※木材は乾燥材でも環境の違いにより伸び縮みいたします。許容範囲はプラスマイナス0.3mmといたします。

(※ジャストカット無しのオプションは、2023年10月より無くなりました。)

ご入力の際の注意点
板の説明

 

※板目、柾目、木裏、木表込みになります。

※無垢材で厚さ5~9㎜(幅130mm 以内)をご希望の方は、
1)商品詳細ページにて、厚さを範囲内にて入力いただき、
2)カート内、STEP2のお支払い方法・お届け時間等の指定ページの[ その他お問い合わせ ] の欄にご希望の厚みをお書きください。
3) 確認次第、再見積もりの金額をご連絡いたします。

STEP2.使用方向
使用方向図

使用方向について詳しくはこちらをご覧頂きいずれかご選択ください。

STEP3.オプション

厚み25㎜未満は、反り止め加工ができません

反り止めについて詳しくはこちらをご覧ください。


各種加工について詳しくはこちらをご覧ください。

面取り図
A
B
C
D

※コーナーR加工と面取り加工をどちらも御希望の場合は、必ず同じ面取りをお選びください。

コーナーR
A
B
C
D

※コーナーR加工と面取り加工をどちらも御希望の場合は、必ず同じ面取りをお選びください。

下記箇所に該当する場合は、同じ面取り内容でご注文ください。

  • コーナーAに指定がある場合は、A・Dの面取りを同じ内容にしてください
  • コーナーBに指定がある場合は、A・Bの面取りを同じ内容にしてください
  • コーナーCに指定がある場合は、B・Cの面取りを同じ内容にしてください
  • コーナーDに指定がある場合は、C・Dの面取りを同じ内容にしてください

※厚みが30mm以上の場合は円形の穴開けは直径30mm以上からしかお選びいただけません。

※厚みが40mm以上のものは加工出来ません。

円形の穴開け
X Y 直径
1つ目 mm mm mm
2つ目 mm mm mm
3つ目 mm mm mm
4つ目 mm mm mm
5つ目 mm mm mm
6つ目 mm mm mm

※厚みが40mm以上のものは加工出来ません。

※四隅に若干Rが残りますので予めご了承ください。

※X1、または、Y1に0を指定することで、板の端からの切り欠きを指定できます。

四角形の穴開け
X1 X2 Y1 Y2
1つ目 mm mm mm mm
2つ目 mm mm mm mm
3つ目 mm mm mm mm
4つ目 mm mm mm mm
5つ目 mm mm mm mm
6つ目 mm mm mm mm

斜めカット 斜めカット 斜めカット
X Y
A mm mm
B mm mm
C mm mm
D mm mm

※断面の斜めカットを御希望の方は、
問い合せホームよりお問い合わせください

※溝深さは、掘る幅が10mm以上で、木材の残り厚が最低5mm以上必要となります。

※溝幅は、最低30mm以上必要となります。

※溝と溝の間は、最低3mm以上必要となります。

※溝底の仕上げはいたしません。あらかじめご了承ください。

斜めカット
Y1 Y2 深さ 溝を掘る面
1本目 mm mm mm
2本目 mm mm mm
3本目 mm mm mm
4本目 mm mm mm

※塗装を行う場合は面取り加工が必要となりますので、面取り加工もご登録ください。

塗装について詳しくはこちらをご覧ください。

STEP4.カートに入れる

  • 木材オプション:
  • 単価:¥(税込)

  • 合計:¥(税込)

  • 重さ:kg

  • 数量:

ヒノキ(桧)節無し 無垢材の特徴

① ヒノキ無垢材
ヒノキ無垢材は、軟らかくもなく堅くもなく、淡いピンク系の色合いも美しく、加工しても安定性があるので、日本で古くからもっとも使われていた木材のひとつです。つい最近まで、いつかはヒノキ普請で家を建てたいと言われていたくらい優良な木材です。

② ヒノキ無垢材の生い立ち
ヒノキが自生しているのは、福島県南部から鹿児島県屋久島の間です。日本のヒノキと同じものは、他の国には自生していません。日本のヒノキに良く似た木としては、台湾桧、ベイヒがあります。


③ ヒノキ無垢材の色合い
 ヒノキは、淡いピンク系の色合いのものが多いですが、濃いピンクのものもあります。白辺は、白いので幅の狭い板に加工すると白色のみになる場合もあります。


④ ヒノキ無垢材の木目
 ヒノキの木目は、産地、環境、育ち方によってかなり変わってきます。樹齢の若い木は、木目の間隔が粗いです。樹齢が100年を超えてくると目もしまってきて細い目合いになります、尾州桧(びしゅうひのき)などの樹齢が数百年も経っている木は、柾目の年輪が数えられないくらい目がつまっています。


⑤ ヒノキ無垢材の重さ
 ヒノキの比重は、0.34~0.54で、木材の中ではやや軽い部類に入ります。


⑥ ヒノキ無垢材の家具
 最近は、空港や駅の待合いなどにヒノキのベンチをよく見かけます。学習机や椅子にも利用されます。

⑦ ヒノキ無垢材の内装材
 ヒノキは、ヒノキ柱と言われるように柱で数多く利用されています。またヒノキは、廻り縁、鴨居、敷居、ドア枠、フローリングなど様々なところに昔から使われています。

⑧ ヒノキ無垢材の塗装
 ヒノキは大工さんがカンナで削った後の光沢が美しく、和風住宅ではカンナ加工仕上りで使われています。最近は、洋室でもヒノキの内装材が利用されるので、塗装して引き渡すようになっているようです。オイル塗装でもウレタン塗装でも美しく仕上がります。

桧の無垢材の色に関して

桧は白い木の代表のひとつです。
白色からピンク色の桧のカラーは美しく色揃えも比較的簡単です。
節も赤色系でうまく使えば桧の無節のものとは違った魅力がでてきます。

桧無垢材の経年変化

桧は鉋で加工したての時はとても
光沢がでて白色からピンク色の美しい木です。
使い込んで手入れをしていけば落ち着きのある輝きとなり、色は飴色とおびて見ている私たちを落ち着かせてくれる色彩となっていきます。
長年経って経年変化した桧の姿は家の歴史と共に風格を増していくことでしょう。
※写真の左側は経年変化前、右側は経年変化後です。

ウッディヨネダが取り扱う桧

桧は言わずと知れた日本を代表する木材の一つです。古くより、神社、お寺、住宅などに利用されてきました。
桧をカンナで削れば、艶が出て一種独特の気高い美しさになります。木の性は、素直で、粘り強いので、桧の使い方はいろいろです。
かつては、桧は高いイメージがありましたが、現在は随分とリーズナブルな価格となっています。
桧は住宅の柱、土台、カウンター、テーブル、椅子、木工工作などあちこちで目にすると思います。
桧は香りが良くて、節もきれいで本当に私達を楽しませてくれる木です。

営業日カレンダー

定休日は、お電話での対応はお休みさせていただいております。サイトからのご注文・メールでのお問い合わせは24時間受け付けておりますが、ご連絡は翌営業日になりますのであらかじめご了承ください。

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※オレンジ色は休業日です

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